ちょっとは我が家に慣れたのか？

どうも、目処辺(めどべ)です。

つむぎをお迎えして5日目。少しは環境に慣れたのか、俺が見てても餌を食べるようになりました。

 餌に食いつくタイミングで上手く写真が取れてないけど。

あと、水槽の中を冒険してる様子も見られます。

 特にヒーターのコードにぶら下がるのがお気に入りなのか、よくここでじーっとしてます。

でも、気付いたらこんなんなってた。

 水槽とヒーターの隙間に強引に挟まって、壁にぴったりと腹を付けて手足バタバタしてる。その様子が可愛くてずっと見てたんだけど、

 

甲羅がヒーターに引っ掛かってて、上手く抜け出せないらしい。

って、あれ？これこのまま溺れるんじゃね？

心なしか顔が助けてって言ってるように見える。

慌ててすくいあげようとしたら、すぐさまその場から自力で戻り、ピューッと隠れ家へ泳いで行きました。どないやねん。

つむぎを迎えいれて2〜3日はずっとウインクみたいに片目つぶってじーっとしてることがあったんだけど、それは見ないようになった。ヤフー知恵袋で似たような相談してがあったんだけど、回答に「あなたをナンパしている行動です」とかあって笑った。

ウンチはいまのところまだ初日以外見受けられない。便秘なのか？水温は低くないんだけど、紫外線が不足してるのかもしれない。紫外線ライトって浴び過ぎてもいいもんなんだろうか。悩む。

レイアウト変えた

目処辺(めどべ)です。水槽のレイアウト変えたましたです。

ビフォー

アフター

つってもレンガ交換とフィルターの向き変えただけだけど。ビフォーは隠れ家的な物がなく、つむぎにストレスを与えてるんじゃないかと思い、アフターではコンクリート塀を割った物に変更。そのおかげで、ほら。

隠れ家を準備することに出来ました。

これでつむぎも少しは安心して暮らせればいいなと。

昨日は帰ってきたら、餌はほとんど食べておらず、15粒投入したはずなのに、13粒程水面に浮かんでおりました。

まだ我が家に慣れてないのかと不安になったんだけど、夜にはふやけて沈下した餌を食べていたのでほっとしました。

でも、そういえば昨日はウンチを見てない。もしかして便秘？便秘の場合はどうすればいいんだろ。それとも一日便が出ないのは当たり前のことなのか？腹いっぱいだから餌食わないのかな。

ウインクの件といい、心配の種が尽きない。

ウインク？

亀って見てて飽きないんだなと驚いている目処辺(めどべ)です。

じーっとどこか見てたかと思うと、ふっとこっち見て、またじーっと見つめて、また別の方じーっと見て、ちょっと動いて、またじーっと見つめてくる。この説明だけで何が面白いねんと思うかもしんないけど、これが本当に面白い。マジで見てて飽きない。

で、写真はないんだけど、見てて一つ気になるのが、たまに片目だけをつぶって5秒くらいじーっと見てくるんだけど、これって何？

ネットとかで色々見てたら水質が悪いとかビタミン不足とか書いてあったんだけど、どっちなんだろう。水換えは今のところ毎日してるから、水質は問題ないと思うんだけど、そしたらビタミン不足なのか。紫外線足りてないってことなのか。

そういえば、甲羅干ししてるとこまだ見てないなぁ。他の人のブログとか見てたら強制甲羅干しとかされてる方が結構いたんだけど、まだお迎えして四日目。今、無理に甲羅干しさせるのはストレスになるかもしれないと思ってビビってます。

子亀の時は体は弱く病気になりやすいって聞くけど、強制甲羅干しさせた方がいいのかな。それともまだ様子見でいいのかな。わからん。

飼育本そろそろ買わなきゃな。

名前決めてなかった名前

スマホでも長時間構え続ければ筋肉痛になることを知った男、目処辺(めどべ)です。

亀を迎え入れて三日目。タイトルの通り、名前決めてなかった名前。

でも、考えてなかった訳ではなく、むしろ考え過ぎて決められなかったの方が正しいくらい考えてます、本当に。

昨今ではキラキラネームなるものが話題になってたりします。子供はペットじゃないんだぞなんて声も上がっておりま。

んじゃぁ、ペットならキラキラネーム付けてもいんじゃね？と思い、亀の名前を考えていきたいと思います。

人生で、いや、亀生で最初にあげるプレゼント、お名前。太郎と書いて「シュナイダー」と読む、なんて意味のない名前ではなく、心を込めて格好良いお名前を考えていきたいと思います。

亀は足が遅く、ノロマや鈍臭いなんてイメージが強く、そんな亀のイメージを払拭させてあげればなと考え、強さ、偉大さ、そしてなにより格好良さを重点的に考えた結果。

命名【永遠宇宙(ムゲンギャラクティカ)】

やばい、かっけえ。なにこれかっけえ。これはかっけえ。更になんか枕詞とかあれば尚ベストな気がしたので。

命名【罪深きキバラガメ、永遠宇宙(ムゲンギャラクティカ)】

かっけえ過ぎじゃないですか、これ。やばいでしょ。なんか背負ってる感やばいでしょ。なんの罪だよ、背負ってんの甲羅だよ、とか一人でツッコんで一人で笑ってたら、ふっと一回呼びたくなりまして、亀に向かって、拳突き出して、

「来い、我が相棒！罪深きキバラガメ、ムゲンギャラクティカァァアアア！！」

って叫んだら

なに寝とんねん、来いや。

まぁ、こんな感じで名前は略して「つむぎ」にしました。

レイアウト悩む

キバラガメを購入してから三日目の目処辺(めどべ)です。この世に生を授かってからは28年目です。

今朝、水換えしようと起き、水槽の中を覗いたら、ヒーターのコードに抱き着きながら寝てる亀を発見。なにこのクッソ萌えな寝方。

慌ててスマホ取りに行って撮影。

なんで起きとんねん。

で、水換え。そのタイミングで洗面器に入れて餌をやるものの、やっぱり見てたら食べない。なので水槽に戻し、餌を15粒投入。昨日はこの量食べてたので、とりあえずはこの量。

今日はそのまま出掛けなければならないので、帰ってきたら全部食べてるであろうことを期待して出発。

そして、帰ってきたらレイアウトを少し考えようと思ってます。っていうのも、今の水槽すげえさびしい。

水槽の中にあるものフィルター、ヒーター、レンガの三つだけ。レンガにいたってはサイズとか関係なしに手に入れてしまったから、まさかの水槽の3分の1がレンガで埋まるという状況。

本当は亀の隠れ家も用意してやんなきゃって思ってるんだけど、ここに隠れ家置いたら泳ぐスペースなくなるんだよなぁ。

でも、まだ俺にビビってる亀は、俺が近付くだけで「やべえ！こっち来やがった！隠れるとこねえか！？ねえ！ねえよ！隠れるとこねえよ！ええい、ままよ！！」みたいな感じで覚悟決めてる。

 

ずっとこれの繰り返し。早く俺に慣れてほしい。

でかくなるまではこの水槽でいこうと思ってたけど、最初からでかい水槽買えばよかったのかな。それともレンガ外して隠れ家置くか。そしたら、陸場なくなるしなぁ。やっぱでかい水槽かなぁ。悩む。

初めての餌やり

どうも目処辺(めどべ)です。

先日、イエローベリータートル(キバラガメ)をお迎えしました。

初日は環境に慣れていない為、最初っから構ってしまうと亀へのストレスになるとの情報を得ていたので、あえて餌はやらずその日はガン無視を決め込んでやりました。

で、翌朝の今日、水棲の水換えのタイミングで洗面器に亀を投入し、「たんとお食べ」と餌を洗面器に7粒程ぶち込んだのですが、一切口にしてくれませんでした。

餌はペットショップでやっていた物と同じ物を購入したので、これが餌だって言うのはわかってるはず。それなのに食わないってことはやっぱり俺という人間にまだ馴染めてないのかと一旦諦め、亀を水槽に戻しました。餌はもったいないから、そのまま水槽にぶち込んどきました。

朝の支度を終え、何気なく水槽覗いたら餌が2粒に減ってた。え？うそ？なんで？まさかフィルターが吸っちゃった？とか思いつつもう一度餌7粒投入。

30分後、今度は餌が全て消失。これもしかして俺が見てない時に食ってんじゃね？と考え、最後に一粒だけ投入し、水槽からの死角に身を潜め、スマホを構えました。

初めての餌やり、いわば俺とこいつのファーストコンタクト。シャッターチャンスを逃してなるものか、と息を殺し、その時を待つ。

そしたら、水流に乗って餌が俺の隠れている方向へと流れてくるではないか。しかも餌を食おうと亀も後を追っているではないか。なんだこのチャンス。

そしてやってやりましたよ。餌に食らいつく亀を撮影してやりましたよ。それがこちらの写真です。

顔写っとらんがな。

とりあえず今日はこれ以上、餌あげていいのかわからず、あんまりやり過ぎてもポンポンいたいたなっても可哀相かなと思い、食事の写真撮影は断念。

っていうか、子亀の餌の適量がわからん。

ペットショップの店員さんにどれくらい食べさせたらいいですか？って聞いたら「大体、2〜3分で食べきれる量ですね」ってまさかの時間単位で答えられたので、もうお手上げです。

徐々にペースを見て、適量を見定めていきたいです。

 

守りたいこの寝顔。 

購入

はじめまして目処辺(めどべ)と申します。

3年前くらいからずっと亀を飼いたいなと思ってたんだけど、亀ってめちゃくちゃ長生きするって言うじゃないですか？

だから俺みたいな飽き性にはそんな長生きする生物は飼えねえよとか諦めてたんですけど、なんか3年経ったら「あ、飼える」って急に訳わかんない自信が出てきちゃって、そのまんまの勢いでペットショップへ。

そして、ペットショップに入っていざ亀飼うぞって水槽覗いてたら、あれ？こんな勢いだけで生き物なんて飼っちゃダメじゃね？と一気に冷静になってきてしまい退店。

でも飼いました。つっても家に帰ってから一週間程、色々準備したうえで飼いました。

「この子ください」って言う時、声震えた。この子の一生俺次第なんだなってプレッシャーで。

精一杯頑張って天寿を全うさせてあげます。

守りたいこの笑顔。